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島根県安来市、山陰の名利、瑞光山清水寺の寺内に在する蓮乗院。文化一一年著名な恵教和尚の設けた全国に知名の茶室古門堂があります。この茶室は大門の古材を用いて建てられた総建坪約三坪の草庵です。古門堂は恵教和尚以来、茶道三斎流の一淵叢であり安来市、米子市方面に門弟が多い。
先代岡崎信光師は若くして陶芸に身を入れ山内に楽焼窯を築いて、昭和元年、恵教和尚が清水焼を作陶していたのに因し古門堂焼と命名しました。 現陶主の岡崎善晃は緑あって先代の女婿として入山しその後後嗣となりました。雅号を宗純と称し古門堂焼二代目、茶道≡斎流の宗匠でもあります。陶芸は先代に見習い生来の探求心から陶芸の域を広め、独自の芸域に達しっつあります。
作品は茶器を主としており赤楽茶碗、黒楽茶碗、水指、一輪挿等です。煙変を得意とし県展をはじめ各展に出品入選しています。
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