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布志名焼雲寅窯は松江市の南西に隣接する玉湯町にありJR玉造温泉駅下車松江方面ゆきバスで五分のところ旧国道ぞいに在ります。布志名焼は船木与次兵衛村政を陶祖として寛延年間(二三〇年前)から続いてきた伝統ある焼物です。当窯は大正一二年に舟木寅次郎が開窯し現在は三代目康定が受け継いで黄釉に色絵を施した抹茶々碗・煎茶器・水指などの茶道具を中心に花器や日用食器類なども製作しています。特に器への絵付は技術的にも難しく手間のかかる仕事ですが昔の布志名の優品を手本に少しでも近づけたらと思いつつ日々努力しています。布志名焼の伝統を大切にして現代に合う個性豊かなあたたかみのある作品造りを心掛けて製作しています。
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