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鼓窯は足立美術館と清水寺をむすぶ途中能義平野を前にして能義小学校の前にあります。
安来駅からは車で一〇分位です。開窯は故郷の広瀬町月山の下で窯名はその地富田城太鼓壇に因み命名されました。昭和五八年に現住所に住いと仕事場を移し一〇余年になります。
作品は日本でも極めて少ない中国宗代の均窯で焼かれた均窯柚を主とし日本伝統工芸展等に入選しています。昭和五七年に日本工芸会正会員となり東京日本橋三越本店をはじめとして、新潟、岡山、広島、松江、米子、鳥取等の百貨店で個展を続けています。平成五年には日本人七九名の中の一人としてニューヨークのジャパンソサエティーギャラリーに作品が展示され作品はシカゴ市美術院の蔵品となっている。製品は茶道具をはじめとして広く日用食器も作っています。
仕事場には展示場もあり近作の販売も行っていますので訪ねる場合はあらかじめ電話すると良いでしょう。
略 歴
昭和五〇年 東京、京都、島根の窯元等勤務の後独立
昭和五三年 第二五回目本伝統工芸展初入選
昭和五六年 第六回日本陶芸展初入選 中国研修
昭和五七年 日本工芸会正会員となる
昭和五八年 現住所に移転
昭和五九年 第1回茶の湯造形展入選
昭和六一年 日本工芸会中国支部展受賞
平成五年 於ニューヨークジャパンソサエティーギリー
現代日本陶芸展に出品 (シカゴ市美術蔵)
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