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| 創作押し絵 |
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| 昭和11年11月19日生 |
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| 邇摩郡仁摩町天河内白石357-3 |
| tel:0854-88-2298 |
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| 郷愁誘う親しみのある表情、古典の世界を押し絵で再現! |
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子育てに一段落したころ、重田さんはサークルで押し絵に出会い、その魅力に引き込まれ、以来30余年の創作活動が続いている。
重田さんは、大阪などの各地の先生に師事を仰いだが、「顔付け」の行程になると、どの先生も書けないのが分かり、独学で勉強したそうだ。見本となる顔は、浮世絵などの古典画が主で、重田さんの書く顔は、生き生きとした表情が特徴となった。
大阪・広島と個展を開催しながら、押絵教室の講師を勤めたが、父親の没後故郷の仁摩町に戻り押絵を続けることになる。
二年前に自宅で個展を開催した際は、700人もの来館者があったという。現在も、家の中は立派なギャラリー、浮世絵や古典画をモチーフにした創作押し絵の数々が並ぶ。小さな額から、屏風や襖までその作品の種類は多彩だ。
「温故知新」をモットーに、押し絵のモチーフになる浮世絵や古典画を生かすために、味わいのある古い着物地などを使い作品にする。落ち着きのある風合いが生まれ、観ていると懐かしささえ感じてくる。
家の中は余すところなく押絵が飾ってあるが、唯一空いている欄間のスペースを眺めながら、次の創作意欲を燃やしている。 |
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