略歴
生年月日 昭和12年6月2日
昭和28年3月24日 竹野屋旅館入社
現在竹野屋旅館調理顧問
島根庖友会会長
昭和62年 松江第一高等学校調理科
(校名変更 開星高等学校)
現在 開星高等学校調理科講師
平成5年3月31日 日料第76号日本料理作業技能検定合格
平成5年3月31日 第4926号日本料理専門調理師
委嘱 地方試験委員 日本料理
調理技術技能評価試験委員
任期 平成18年3月31日迄
主な受賞歴
昭和62年11月5日 自由民主党総裁賞受賞
平成元年6月14日 島根県知事感謝状受与
平成7年2月25日 島根県知事表彰受賞(卓越技能者)
平成9年11月20日 労働大臣表彰(現代の名工)
平成14年11月3日 黄綬褒章拝受
1998.5.26 中国南京市薬膳交流江蘇州大会
優秀賞受賞
地元の食材を活かした名物料理「神在御膳」「真菰の御膳」を創作。
大社町日御碕に生まれ育って、料理人になった安田さん。郷土に親しみ食を愛する心から美味しい料理は生まれる。
 出雲大社門前の老舗旅館「竹野屋」に見習いとして奉公してから約50年。「師匠や先輩、そしてお客様の舌に育てられた」と修行当時を振り返る。
 調理師の道を志した当初は、朝五時に調理場の掃除を始め、寝るのは日付が変わるころという生活に耐えかね、転職を考えた。それが、三十歳代まで辛抱すると、自分の思いが包丁に伝わり、味付けで表現できるようになった。「天職かな」との自信もかすかに芽生えたが、「調理人に完成はない。日々が研究の連続」と精進した。
 地元の食材を使った創作料理「神在御膳」「裏菰の御膳」を考案し、後進の育成にも貢献。1997年には「現代の名工」に選ばれた。手作りの料理を囲んで家族で食事を楽しむことが、心と体の健康を保つ"食療"と考えている。公民館や学校に出かけては、その食療を教える日々が続く。
 
   
神在御膳
出雲地方の特色ある素材に手を掛けた神在月にちなむ御膳です。10月〜3月までの限定でお召し上がり戴けます。
お献立
食前酒膳菜お椀造里お凌ぎ焚合
焼物温物ご縁そば蒸し物油物酢物
留椀香の物果物
※季節により若干献立が変わります。
真菰の御膳
出雲地方の特色ある素材を生かし、「真菰の神事」にちなむ味覚の御膳です。4月〜9月までの限定でお召し上がり戴けます。
お献立
食前酒膳菜吸物造里お凌ぎ焚合
焼物温物蟹蕎麦油物酢物留椀
香の物水菓子お茶 
※季節により若干献立が変わります。