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茶で風郷にならない
私たちが一番よくかかる病気と言えば風邪でしょう。風邪のメカニズムはまだはっきり解明されていませんが,茶に風邪予防の効果のあることがわかり,期待されています。
茶には風邪に関係ある成分がいろいろと含まれています。ビタミンCは疲労回復に効力を発揮する成分で,茶はこの宝庫です。またカフェインには頭痛をやらわげ,血行をよくし,利尿作用を高める働きがあります。2つの成分の働きは,どれも風邪を予防したり退治したりするには大切な要素です。また,カチキンは,インフルエンザに対して劇的な効果を持ち,インフルエンザのウイルスの働きを弱めてくれるのです。これは大変大きな力です。
また,茶は喘息や咳に効くことがわかっていますが,これは茶の持つ抗ヒスタミン作用によるものです。ヒスタミンは喘息を起こす成分の一つで,これに対して敏感なのが気管支です。茶を飲むと気管支の収縮作用が抑えられ,ヒスタミンの気管支に対する作用を和らげてくれます。
風邪にかからないための一番手軽な手段として,茶を十分活用しましょう。
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