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茶で食中寺を防止する
食中毒は食品中の毒菌に感染したり,あるいは細菌が放つ毒素にょって下痢などの症状を引き起こすもので,ひどいと死に至る場合もあります。
食中毒を防ぐために力となるのが茶です。茶には大変強い殺菌効果があり,その作用をするのは茶に含まれたカテキンです。食中毒菌としては,ブドウ球菌,陽炎ビブリオ菌,黄色ブドウ球菌,ウェルシュ菌,プレシオモナス菌,アユロモチス菌,ボツリヌス菌,コレラ菌などがよく知られますが,普通に飲む茶の10分の1から2分の1程度のごく薄い濃度の茶カテキンで,これらの菌を瞬時に殺してしまうことが確認されています。
カテキンがピフイズス菌の増埴を助ける
しかし,これほど茶に強力な殺菌効果があると,善玉といわれる腸内のビフイズス菌まで消滅させてしまうのではないかと心配されますが,カテキンは普通飲むより3倍濃い茶でも,ビフイズス菌に村しては殺菌作用を示さず,それどころかその増殖を助けさえします。反対に,悪玉陽内細菌のウェルシュ菌に対してはその成育を阻止するのです。
普投から茶をよく飲んでいると,食中毒から身が守られ,その上腸内のビフイズス菌の活動が活発になっていつまでも健康な体を保っていられます。
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