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店主御挨拶
松琴館は、大門をくぐり石段をあがったところにあります。創業130年余年、清水寺の風情豊かな四季と共に歩んでまいりました。落ち着いた佇まいの中でいただく精進料理は、細やかな調理と季節の味をとり入れて、ここならではの味をかもしだし、皆様にきっと御満足いただけるものと思っております。精進うなぎ蒲焼をはじめ、胡麻豆腐、精進いかなど、まごころを込めた手造りの逸品を境内の四季の風情を楽しみながらお召し上がり下さい。
清水寺の精進料理について
名刹清水寺は約1400年法灯連綿とし、日本仏教(大乗教)総括の天台宗に所属し、女人禁制の密教道場であったため数多くの寺坊はすへぼて在家男子が厨を受け持ち、精進料理を継承してきたものを、徳川末期に参詣者の利便のため茶屋業が許された際の条件とし精進料理に限定され、その技法が伝授されたものであります。わが国に精進料理、山菜料理,普茶料理等と称するところは多いのですが、会席料理と一寸紛うことない献立を用いて材料の持ち味を減ずることなく、極致に近い技巧を加えてその風味と品位の向上に専念いたし、現在では一段とすぐれた独特の「精進料理」として各方面からご好評をいただいております。
精進料理御献立一例(春)
盛合せ 疑製豆腐
高野豆腐
竹の子
木茸
湯葉
南瓜
鉢 胡麻豆腐(生姜醤油)
刺身 いか(精進)
つま
長皿 嬉し乃
柚こう
よもぎ麸田楽
和え物 茸
白和え(季節もの)
吸物 水府団子(ほか季節もの)
中付 もずく
茶碗蒸し
椀 うなぎ蒲焼(精進)
珍味 タラの芽
フキのとう(季節もの)
出雲そば
●季節により、料理内容がかわりますのでご了承ください。
●さらに上級コースもあります。
胡麻豆腐
あっさりとした中にも深い味わいがあり、もちもちとした食感がたまりません。
鰻もどき
豆腐,蓮根、、山ノ芋などを原料として一度揚げてから、蒲焼にしてあります。
鳥賊もどき
秘伝の調合で、いかの刺身そっくりに造ってあります。
名物 うれしの
ここでしかあじわうことが出来ない珍味で、食べるとうれし涙が出ることからこの名が付きました。
清水羊羹
豆の香りがしっかりと残った昔ながらの味わいです。
設備のご案内
●客室/12室
●収容人員/食事200名/宿泊20名
●大広間/58畳
●中広間/33畳
●会議室
●浴室/2室
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