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東郷温泉
東郷湖がまるごと温泉、とは言い過ぎですが、湖の底から自然に湧き出しているのも本当のお話。明治5年に開発されて、大勢のお客さまに楽しんでもらえるようになりました。平均泉温70℃の無色透明な含石膏食塩泉で、婦人病・神経痛・リウマチ・皮膚病などに効能あり。摩天楼のような巨大ホテルなどないかわりに、こじんまりと落ち着く旅館が肩を寄せ合うようにして湯の里の情緒をかもしています。
こいの湯
湖畔公園で、湯けむりの中に2匹のこいの石彫を見つけたら、それが「こいの湯」。温泉が湧き出る小さな池の真ん中に、空へと登るように建つ一対のこいの姿はどこか郷愁をさそいます。そしてこのお湯は、温泉玉子づくりにピッタリの温度。約20分で出来上がりです。
龍鳳閣
燕趙園の隣にあり東郷温泉のお湯を惜しげもなく使った、とびっきりのスパリゾート。プールやサウナや露天風呂といろいろ。寝たり蒸されたり打たれたりと変幻自在。二種類の効能別浴槽があり、特に露天風呂からは目の前に東郷湖が広がり夕日に映える池は独り占めしたくなるような景色である。全長27mのドラコンスライダーはスリル満点だ。
TEL.O858-32-2622・FAX.0858-32-2619
開館時間/あさ10時〜よる9時(1月1.2.3日は夕方5時まで)
休館日/第4火曜日
駐車場・乗用車150台バス18台収容可
入館料/大人1,200円・中人800円・小人400円
中国庭園「燕趙園」
国内最大級規模を誇る中国庭園で、中国の歴代皇帝がこよなく愛した、皇家園林方式で造られている。鳥取県と中国河北省の友好シンボルとして建設され、設計から素材の調達、加工まですべて中国で行われ仮組みしたあと解体して日本に運んだ本格的なもの。園内の建物に施されている2000を超える彩画もすべて中国人彩画師によるもので、あくまでも本物にこだわった庭園だ。中に入るとそこは、赤や青の極彩色が目に飛び込み、数分もしない内に日本にいることを忘れてしまう。池を中心に28景が広がり、ドラマチックに展開する。第十二景迎水坊に立つと目の前に青い東郷池が広がり感動ものだ。見学のあとは、「中華菜館依水飯店」や和食も楽しめる「レストラン吉華」で食事をしたり、お買い物処「天下市場」「老龍頭」では中国雑貨から地元山陰のお土産まで多彩に取りそろえている。
TEL.0858-32-2180・FAX.0858-322185
開園時間/午前9時〜午後5時
休館日/第4火曜日(12月29〜1月1日)
駐車場/乗用車270台バス27台(無料)
入館料/大人500円・小中学生200円
東郷湖
季節ごとに色々な表情で歓迎してくれる東郷湖は、まさにこの町の魅力そのもの。時間の経過につれて刻々と変わる風景も、澄み渡る朝焼けや郷愁を誘う夕陽など一日の内に何度となく見惚れるシーンに出会えます。こんな素晴らしい湖畔を舞台にして、大勢の人々を惹きつけるビュースポットに接近。そこには、国境も時代も飛び越えたスケールの大きさがありました。
周囲約12km・深度2〜7mの、日本海に通じる汽水湖のため、ワカサギ・シラウオ・コイ・フナ・ウナギなど魚たちが豊富です。
水郷祭
東郷湖を中心にして毎年7月19・20日の2日間、とうろう流しや浪人踊りで盛り上がる夏のビッグイベント。湖上に咲き乱れる大花火大会でクライマックスを迎えます。水郷祭で踊る浪人踊りの由来は、約400年前のこと。戦で命を落とした羽衣石城主と仲間を偲ぶため、生き残った浪人たちが密かに集まり、悲しみの踊りで夜を明かしたことに端を発します。
観光梨園・りんご園「波関園」
秋の味覚といえば「二十世紀梨」。東郷町は日本一の生産地だ。個人の高級進物用として出荷されるため、なかなかスーパーの店頭に並ぶことはない。そんな「おいしい梨」を自分が選び、もぎたてをいただくことが出来る。観光梨狩り園・波開園では8月中旬になると、山陽・京阪神方面からリピーターの梨ファンが来る。「ここの梨を食べたらスーパーの梨は食べられん」と続々やってくる。波関園の森田氏は「ぎすギスした都会で疲れた皆さん、イオンがいっぱい、自然がおいしい鳥取にきてごしない。日本海も見え、緑いっぱいの中でリフレッシュできるよ。今年は特に天候も良くにうまい梨が期待できるでぇ」
開園期間/8月中旬〜11月中旬
午前8時〜午後5時まで
TEL.0858−32−1821
入園料/大人700円・小人600円
観光梨園「長谷園」
開園期間/8月中旬〜11月中旬
TEL.0858−32−0051
入園料/大人700円・小人600円
あやめ池
この池の名前はあやめ池で、花菖蒲が6月上旬に3万株のスケールで色あざやかに咲きそろいます。お馴染みの白や紫をはじめ、見たこともない18色の花菖蒲が一度に鑑賞できる県内でも指折りの名園です。ひと足早い5月上旬には、大藤棚が満開になりとてもきれいです。
不動滝
見上げるばかりの老樹に囲まれて、安山岩の絶壁を真っ白い布が流れるように飛澤する44mの今滝。信仰と修行の場として栄えた不動滝は、32mの二段滝。ともに四季の自然の素晴らしさは折り紙つきで、キャンプ場としても親しまれています。
東郷湖畔バードウォッチング
10月下旬〜4月上旬、東郷湖には冬の渡り鳥たちが飛来します。マガ モ・オシドリ・キンクロハジロなど、その数約20種類。越冬地に選ばれ たこの自然は、野鳥たちによって豊かで美しいと証明されたのです。
倭文神社
伯耆の国の一ノ宮として、古くから織物の神さま・安産の神さまとして信仰される神社。鬱蒼とした自然林に守られる現在の本殿は、文化15(1818)年に再建されたものです。大正14(1925)年には、随神門右手一の丘から高さ1.5m・直径15mの経塚が発見され、中から数多くの埋納品が出土。その全てが国宝に指定されています。
羽衣伝説
昔々のお話、とある小高い山に天女が舞い降り、石の上に羽衣をかけて、近くの池で水浴びをしていました。そこへ、ひとりの青年が通りかかり、密かに羽衣を持ち帰ってしまうのです。困り果てた天女は天上に帰ることができず、その青年と夫婦になるのでした。歳月が流れ、ふたりの子供の母となった天女でしたが、ある日、家の押入れから偶然に羽衣を見つけ、天上へと帰っていったのです。子供たちは嘆き悲しみ、母が好きだった音楽で呼び戻そうと、山へ登って太鼓を打ち笛を吹きました。こうして、ふたりの登った山を『打吹山』、天女がはじめに羽衣をかけた石を『羽衣石』と呼ぶようになったのです。
羽衰右城
貞治5(1366)年、南条貞宗が築いた標高376mの山城。関ケ原の戦いで西軍に味方して敗れ、徳川方に焼き払われるまでの約250年間、南条氏の拠点となっていました。現在の天守閣は平成2年に再建されたもので、城山の中腹には天女が羽衣をひるがえしながら踊ったという伝説の場所があります。
浪人踊り
天正7(1579)年、南条氏一族は毛利勢の吉川元春に攻められ、湖水が血に染まるほどの死者や行方不明者が続出。生き残った者は浪人となり、因幡へと逃れました。しかし浪人たちは、毎年7月20日になると密かに城下へと集まり、戦死者の霊をなぐさめるために一夜を悲しみの踊りで明かしたのでした。
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| 東郷温泉 |
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| 古華 |
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| 水郷祭 |
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| 観光梨園 |
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| あやめ池 |
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| 不動滝 |
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| 東郷湖畔バードウォッチング |
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| 倭文神社 |
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| 羽衣伝説 |
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| 羽衣石城 |
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| 浪人踊り |
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