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ティーラウンジ&ロビーラウンジ
「いらっしやいませ」の笑顔にホッと一息。開放感に満ちたロビーを抜けて、酒落たティーラウンジ"Blue Marine"へ。大きく採られたガラス窓ごしに、白砂青松の海岸が続いている。水に浮かぶラウンジは、1隻の舟のように時の波間を漂う。気の向くまま海を行き、見知らぬ風景や人に出会う。憧れの船乗りになった気分にそろそろ夕暮れ時か、空があらゆる色に染まってゆく。やがて辺りが閣に包まれると、ここはナイトラウンジに変わる。漁火を眺めながら一杯やって、明日の出会いを夢みよう。
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大浴場と露天風呂
食事の前に一風呂浴びることにした。2階にある大浴場は、「日本海」という名のとおり広々としていて、遙か遠くまで海が見渡せる。男・女湯ともに露天風呂もあって、まさに大海に浸る、といった感じだ。昔は海中に湯が湧いていたというから、まんざらデタラメでもあるまい。山陰一の湯量や温泉情緒で知られる皆生温泉だが、浴槽から眺める海の風景も格別だ。豊かに溢れる湯は、自家源泉「宝生の泉」とあった。湯の温もりに旅の疲れがゆっくりと溶けていくのが分かる。
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渚にゆられて眠りたい
部屋に入ったらすぐ、浴衣に着替えて心も体もリラックス。清々しい畳の香に、気分も爽快。窓のこちら側には、ゆとりに溢れた和の空間が、窓の向こうには、のんびりとした海が広がっている。少し前には、窓一面に夕焼け空が広がっていたが、夜のこの時間になると、あれは美保関のあたりだろう、漁火がチラチラ浮かんでいるのが見える。なんとも幻想的な風景だ。渚に寄せる波の音さえ聞こえてきそうな静けさに揺られて、今夜はぐっすり眠りたい。
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レストラン渚亭
レストラン「渚亭」もまた、海沿いにあった。潮の香を楽しみながら波をBGMに味わう食事は、ここならでは。すぐ近くに漁獲高日本一の境港があって、選びぬかれた新鮮な海の幸はここから来るらしい。会場では、"旅館ならではのバイキング"をコンセプトとした「会席バイキング」や山陰の四季の素材を使った「会席料理」を堪能。美味しい日本料理を心ゆくまで味わった。
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