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安部榮四郎記念館について
各地に民芸館、工芸館、博物館、民芸美術館等の名称が多いが、この記念館は、生活文化につながる"紙"を中心に収めたもので、歴史的にも変遷の時代であった明治・大正・昭和の七十余年の間に私が創作したもの、千五百種に及んでいる。在来の紙から古文書のように純粋な質を生かしたものまで、いずれも時代の生活の向上にそってつくり出したものばかりである。
また、私のこれまでの人生に多大な影響を与えた柳宗悦、河井寛次郎、浜田庄司、棟方志功、バーナード・リーチ各氏との深い交誼を通して集めることのできた数々の美術・工芸品・資料等も合わせて収めた。
何年も前から、これらを永く保存することを各方面の人達から勧奨されていたが、多くの意見も問いたので、この度、記念館の建設に踏み切った次第である。館の名称も、素直に「安部榮四郎記念館」とした。
安部榮四郎の紙の世界
重要無形文化財"雁皮紙"技術保存に一生を捧げた安部榮四郎。故人が情熱をそそぎこんだ手すき和紙を中心に、数多いコレクションの中から暮らしに清け込んだ紙衣・紙布・こより細工等の和紙製品を選んで展示してある.。
安部榮四郎の人物往来
民芸運動を通じ、また紙を通じて交遊を温めた民芸の先覚者、柳宗悦、陶芸家の河井寛次郎・浜田庄司・バーナード・リーチ、版画家の棟方志功らの作品も展示。、
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●開館時間
AM9:00〜PM4:30
●休館日
火曜日(火曜日が祝日の場合翌日)
●入館料
大人500円(400円)、大・高校生300円(250円)中・小学生200円(150円)( )は団体20名以上
(財)安部榮四郎記念館
島根県八束郡八雲村東岩坂1754
電話 0852-54-1745
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