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屋久島
屋久島は佐多岬から約7Okm。鹿児島市から約130km南の東シナ海と太平洋の問にそびえる山の島です。周囲150km、面積503キロ平方メートルの花崗岩のかたまりでできており、いたる所にその岩肌をのぞかせています。
面積わずか500キロ平方メートルの小さな島に日本列島が集約されている。
サンゴ礁の海岸から、雪をいただく山頂までの標高差1,935mの山肌には、多彩な植物分布がくりひろげられ、南北2,500kmに及ぶ日本列島の自然がつめ込まれているようです。
九州最高峰をはじめと、九州高山ベスト7を占める。
洋上アルプスといわれる屋久島には、九州最高峰の宮之浦岳(1935m)をはじめとする、険しい山々が並び立ち、1500メートルを超える山が20を数えます。またその内の7つの山が九州の高山ベスト7を占めています。
屋久杉
この島では、樹齢1000年以上のものを「屋久杉」、それ以下のものを「小杉」と呼びます。数千年の長寿を誇る、屋久杉の秘密は、どこにあるのでしょうか。驚くほどの多雨地帯に広がる原生林は、酸素をたっぷり含んだ高い湿度を保ち、幹や枝は苔におおわれ保護されています。この恵まれた屋久島の環境が、屋久杉を育てています。
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