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年齢と体重
年齢は四歳を中心に二歳〜六歳までがピーク。横綱になると体重は800kg以上になる。
綱取り
鼻綱を綱取りと呼ばれる人が持って、牛をリードする。綱取りの綱さばきが勝敗を大きく左右し、相撲のように48通りの技があるといわれている。
角の矯正
最大の武器である角は、飼い主の好みによって「立ち角」「開き角」などに矯正される。
突き時間ペスト1
昭和24年に1時間40分という闘いが記録されている。
突き牛の育て方
突き牛となるのは、地元産の雄の黒牛だけ。連れて歩いて足腰をきたえたり、急斜面の山肌に向かって角を突き立てる「角掘り」のトレーニングをする。角の矯正が終わる生後1年目くらいから、突き合いの稽古が始められる。
起こり
鎌倉時代、承久の乱で隠岐に流された後鳥羽上皇をなぐさめるために、雄牛を集めて闘わせたのが始まりとされる。後鳥羽上皇は都へ帰ることなく、隠岐の中ノ島(海士町)で六十一歳の生涯を閉じたが、その後、里の人たちは上皇をしのび、命日になると「牛突き」を催したのが今に伝わった。
取組
伝統的な牛突きは、芝切戦に始まって、数番の前頭戦があり、小結、関脇、大関、横綱戦へと進む。かっては二十番から二十四、五番の取組があったが、近年は十番前後を行っている。
芝切戦
牛突きの最初の一番。若い突き牛たちの激しい闘いで、牛突き場の草を刈りとる役目も果たす。
〈伝統の牛突き〉
●隠岐牛突夏場所大会(西郷町)/8月15日
●八朔牛突大会(都万村)/9月1日
●一夜ケが嶽牛突(五箇村)/10月13日
〈観光の牛突き〉
●牛突き春場所(西郷町)/4月下旬〜5月上旬
●観光定期牛突(西郷町)/5〜10月の土曜日
●観光牛突(五箇村)/7月〜8月
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