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倉吉市は鳥取県の中央に位置し、羽合・東郷・三朝の温泉地に囲まれた緑豊かなまちです。南北朝時代には打吹山に城が築かれ、城下町として発展してきました。当時の面影は今でも玉川沿いの白壁土蔵群に見ることができます。  
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倉吉市観光温泉宿泊・特産品グルメのお問い合わせは、お気軽にこちらへ ↓
倉吉市観光協会(鳥取県倉吉市東町435-1.倉吉市役所商工観光課内)Tel.0858-22-8158・Fax.0858-22-8136
関金町観光協会(鳥取県倉吉市関金町関金宿1139)Tel.0858-45-3737
倉吉市商工会議所(鳥取県倉吉市明治町1037-11)Tel.0858-22-2191・ Fax. 0858-22-2193
 
《 倉吉市観光ガイド 》
 
倉吉の街道(東岩倉町〜河原町)

白壁土蔵群の古い蔵を改造してつくられた「赤瓦」。懐かしさの中に洗練された新鮮さがあるこの蔵は、土産物はもちろんエ房やこだわりのお店など訪れる人たちを楽しませてくれます。現在は直営の1号館〜3号館のほか、地元の昔ながらのお店が協力店として、現在8号館まであります。

 
懐かしい風情漂う旧商家の路地裏
 
小川酒造・小川家

江戸時代から酒造業を営んでいた旧家で、国登録有形文化財となっている主屋をはじめ酒蔵、土蔵は、明治時代から大正時代に建築されたものです。隣接する敷地には茶室を備えた客殿と、中心に鉢屋川の 清流を取り込んだ池を備えた回遊式庭園があります。

 
集仏庵

外観/地内には酒樽の茶室、立木仏があり、萩、山吹、山桜、こぶし等が植えられ、庵の雰囲気を醸しだしている。内観/昭和60年に建てられ、約800もの様々な仏像が展示されている。

 
古い壁の残る町並み

昔、芸妓置場だった建物の防火壁だけが残っているこの通りには、「くいちがい十字路」といった陣屋町としての名残を残し、外敵の進入に対する防衛線だった時代をしのばせている。

 
鉢屋川
 
高田酒造・高田家主屋
主屋は倉吉の町屋の中で最も古い天保14年に建てられた造酒屋。暖簾をくぐり、奥に行くと天井が高く神棚を祀っていますが、これは倉吉の商家に共通しているものです。酒蔵見学もできる主屋は国登録有形文化財に登録されています。
 
旧倉吉水道ポンプ室
小鴨川のほとりにあるハイカラなポンプ室は、倉吉の水源として昭和7年から平成2年3月まで水を汲み続けてきた倉吉で最初の水道施設です。
 
骨董屋
吉祥院
井伊直弼の師であった仙英禅師ゆかりの寺。
 
玉川沿いの佇まいとアートハウス夢扉
大蓮寺へとつづく弁天参道
 
町並み・伝統…古き趣きが今も息づく!
かつて商都として栄えた倉吉の伝統・文化は、庶民の間に受け継がれ今に生きています。その昔、伊能忠敬が測量した道沿(八橋往来)の東岩倉町から河原町にかけての古い町並みは、風情ある街道として懐しさをしのばせています。
 
出桁を受ける腕木
 
町屋清水庵
大正初期に米屋として建築された建物。倉吉の町屋に共通する平入瓦葺き二階建ての建物です。中の間に設けられた吹き抜け状の明かり取りと、二階に設けられた渡り廊下の空間構成に贅沢さを感じます。
倉吉大店会
明治41年に、旧国立第三銀行倉吉支店として建てられた擬洋風建築。天井の飾りや階段などの建具が当時のまま残されています。国登録有形文化財として鳥取第1号登録です。
 
桑田醤油醸造場
明治より創業している醤油の醸造場。明示から大正時代に建てられた主屋は、贅沢な強風建築です。
 
法華寺畑遺跡
法華寺畑遺跡は、古代の伯耆国の政治の中心であった伯耆国庁に関連する役所と推定しています。敷地は150m四方、周りに溝と板塀をめぐらし、四つの門があります。その門は「四脚門」とよばれる型式のもので、この遺跡では、どの門もほぼ同じ大きさにつくられているのが特徴で、古代の四脚門としては最大級のものです。この遺跡の西門と板塀を復元しました。(国史跡)
 
伯耆国国分寺跡(国史跡)
 
大イチョウと古墓群
大イチョウ(県天然記念物)は、目通リ11.2m、樹高20m、枝張り約20mの雌木で、あたりは神秘的なたたずまいを漂わせています。大イチョウ付近には、石造五輪塔を主体と した古墓群があり、鎌倉から室町時代の供養を知ることのできる貴重なものです。
 
長谷寺の絵馬
むかし長谷寺ちかくの百姓が田んぼに出かけてみると、稲穂が食い荒らされていました。百姓は村人を集めて調べてみると、馬のひづめの跡がついていました。それをたどってみると、なんと長谷寺の山門まで続いていました。そんなことが毎晩続き、困った百姓たちは寝ずの番をしていると、一頭の白馬が現れ畑を荒らし長谷寺の山門の中に消えていきました。百姓衆は長谷寺の絵馬の額を思い出し、寺僧に馬が逃げないよう頼みました。そこで寺僧は半信半疑ながらも絵馬の鼻輪に手綱を描いてみると不思議なことに畑が荒らされることがなくなりました。今でも長谷寺にはこの絵馬がかかっています。
 
長谷寺(厨子・絵馬)
天台宗の古剰。本堂内厨子は重要文化財で、山陰地方における数少ない室町時代後期の建造物です。舞台作りの堂内には大小約50点の絵馬(県指定有形民俗文化財)が奉納されており、室町時代から明治時代までの風俗や庶民の信仰を描いています。伝説の白馬の絵馬はその代表的な存在です。
 
大岳院
滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」のモデルといわれる、安房国(現在の千葉県館山市)館山城最後の城主里見忠義が倉吉に配流され、関金町で死没しましたが遺言により八人の賢士とともに 大岳院に葬られました。里見氏ゆかりの「三彩稜花刻花文盤」(県保護文化財)を所蔵しています。
 
里美忠義と八賢士の墓
 
三明寺古墳(山名寺)
直径18m、高さ6mの円墳で、横穴式石室は山陰最大級。玄室の奥壁近くに平石を立てて、蓋をした石棺のような石囲いがあり、山陰地方でも珍しいものです。(国史跡)
 
永昌寺十三重の塔
鎌倉時代の作。岩倉城跡の南の山すそから出土し、相輪を補い永昌寺に移転し、復元されました。(県保護文化財)
 
大蓮寺
モダンな外観の本堂は昭和30年に再建された鉄筋コンクリート造りで、境内に弁財天を祭り、建武の武将脇屋義助や大阪の豪商淀屋清兵衛とその一族のお墓があります。
 
田内の岩阿弥陀仏
玄武岩に「南無阿弥陀仏」の文字が深く彫られています。紀行文「伯き六社みちの記」(元禄4年・1691年)によると、当時岩に彩色を施した仏像が描かれていたということです。
極楽寺としだれ桜
本尊脇侍の木造日光・月光菩薩立像(県保護文化財)は藤原期のものとされています。境内には樹齢120年にもなるしだれ桜があり、例年4月初旬に山門のわきで見事に咲き誇ります。
 
打吹公園
打吹公園は「さくら名所百選」に選ばれた山陰随一のさくらの名所。はるになると多くのさくら、つつじが咲き誇ります。夏には新緑、秋は紅葉、冬は椿と、四季を通じて美しい公園は「日本の都市公園百選」にも選ばれた癒しのスポットです。
 
打吹山
倉吉のシンボルとしての打吹山は、古代から神の鎮座する山といわれ、スダジイ等原生林が残る自然林の宝庫です。「森林浴の森百選」に選ばれており、自然のエネルギーを与えてくれます。森林浴で憩いながら散策道を歩いて、たどり着いた展望台からは市内を一望することができます。
 
打吹山伝説
むかし、むかし、この山のふもとに天女が舞い降り水浴びをしていました。ところが、天女は羽衣を奪われ帰れなくなってしまいました。天女は農夫と結婚し二人の子どもを産みました。何年かしてある日、天女は羽衣を見つけ出し、山のふもとから天に帰っていきました。残された二人の子どもは、たいそう悲しみ、母が音楽を好んでいたので、山に登り鼓を打ち、笛を吹いて母を偲びました。このことから、いつしか人々はこの山を「打吹山」と呼ぶようになったということです。
 
打吹公園中央のお手洗い
白壁土蔵風は、日本一にもなります。
 
倉吉春まつり
山陰随一のさくら、つつじの名所打吹公園で花が開花する4月1〜5槻20日に様々なイベントが行われる他、大小約600ものぼんぼりが美しい花を照らし、多くの花見客でにぎわいます。
 
椿の平
秋の打吹公園
倉吉打吹流しびな
白壁土蔵群横を流れる玉川で行われる流しびなは、親たちが我が子の安全で幸せな成長を願って行われます。
 
倉吉パークスクエア
文化・観光・産業・娯楽機能を中心とするさまざまな施設が集積した「人・もの・情報」の行き交う文化交流ゾーンです。倉吉はもとより、鳥取県中部地区の情報発信の拠点としての機能と、緑あふれる快適な公園(パーク)、人々のにぎわいの空間・街区(スクエア)とが融合した21世紀にあさわしい新しいまちづくりの拠点です。
鳥取二十世紀梨記念館
日本で唯−の梨をテーマとした体験型ミュージアム。二十世紀梨が誕生して100年の物語や、梨と暮らしの関わりを紹介する卓、キッチン・アートギャラり−をはじめ、世界の梨を探訪できるコーナーなど知的好奇心をくすぐる発見・体験が待っています。
 
梨の不思議ガーデン
鳥取二十世紀梨物語劇場
 
アトリウム
高さ約42m、温かな印象を醸し出す木構造のアトリウムは、倉吉パークスクエアのランドマーク的存在。四季を通じて、自由な交流とリラックスの場を提供しています。
 
食彩館(飲食・物販施設)
ラーメンの専門店、地元食材を使用したカレーの店、焼肉レストラン、紅茶を主とした軽食喫茶店、梨ソフトクリームなどの販売店、地元牛乳を素材とした軽食店、たこ焼き店、地元農畜産物・特産品販売店、お菓子とおもちゃ・日用品の店、韓国の食品・民芸品・雑貨の店が賑わいを創出します。
赤瓦(写真は一号館)
白壁土蔵群の古い蔵を改造してつくられた「赤瓦」。懐かしさの中に洗練された新鮮さがあるこの蔵は、土産物はもちろんエ房やこだわりのお店など訪れる人たちを楽しませてくれます。現在は直営の1号館〜3号館のほか、地元の昔ながらのお店が協力店として、現在8号館まであります。
 
赤瓦一号館
約150坪もある醤油屋の古いもろみ工場を改造してつくられた一号館は、温もりと懐かしさあふれる骨董屋や、草木染ギャラリー、自分だけのオリジナル絵はがきを作ることができる絵てがみ屋、世界の紅茶を楽しめる紅茶専門店など、こだわりのショップが並ぶ新感覚の蔵です。1号館の絵てがみ屋では絵てがみ体験ができます。
 
赤瓦二号舘
倉吉の郷土玩具はこた人形と桐下駄の工房があります。はこた人形は倉吉に江戸時代から伝わる郷土玩具です。また蔵の奥に入ると、大きな布袋さまがふくよかな笑顔でお待ちしています。2号館のはこた人形工房では、はこた人形のお顔の絵付けが体験できます。
 
赤瓦三等館
歴代の天皇陛下に竹細工を献上している大正元年創業の老舗が、日本美あふれる竹を知り尽くし、洗練された創作活動を続けています。モダンな作品から、昔の伝統を受継いだ風情のあるものまで数多くの作品が並ぶ竹蔵です。3号舘の中野竹重では竹細工つくりができます。
 
はたこ人形
倉吉には江戸時代から伝わる郷土玩具の「はたこ人形」。張り子は木の型に和紙を張り重ねて作られていますが、張り子の人形は全国的にも極めて珍しく、山陰では倉吉でしか作られていません。
 
倉吉観光案内所(赤瓦八号館)
倉吉ふるさと物産館にあり、郷土の土産品を取りそろえています。観光案内所では、小片の案内の他に観光ガイドブッックや無料レンタサイクルの貸出しも行います。
無料レンタルサイクル5台あり・開館/9:00〜17:00・問0858-23-1825
 
倉吉博物館・歴史民俗資料館
倉吉博物館は打吹山のふもと、打吹公園の中にあり、椿、桜、椎などの大樹に囲まれた森の中の博物館です。郷土ゆかりの洋画家・日本画家の作品をはじめ、倉吉一円の遺跡から出土した豊富な考古資料を展示しています。また、歴史民俗資料館では、明治・大正時代の倉吉の民俗資料を中心に、当時の暮らしの様子や産業について紹介しています。
 
民俗
倉吉市とその周辺に伝わる、明治〜大正時代の民俗資料を中心に展示し、当時のくらしのようすや倉吉の産業について紹介します。
 
考古
倉吉市とその周辺の鳥取県中部地区には、旧石器時代から平安時代までの遺跡がおよそ3,000ヶ所分布しています。これらの遺跡から出土した土器や石器などを展示し、当時の歴史を紹介しています
 
彫刻プロムナード
倉吉の野外美術館の役割を担う緑の彫刻プロムナードは、芸術・文化を愛する市民の憩いの道です。散歩道に沿って点在する個性豊かな彫刻は、しぜんと共鳴して豊かな感性を育てます。
関金温泉(関金町)
昔、湯の関村の隣、金谷村に弥兵衛という翁が住んでいました。弥兵衛の楽しみは、鳥の卵を雛にかえすことです。ある朝、番のタンチョウ鶴が「森の木山」の方へとんでいくのをみて、どこかに卵を産んでいるに違いないと、山へ探しにでかけました。すると、あの鶴がとんできて、くちばしで片方の脚をいたわりながら、ぬれた体で岩の向うに上ったり下ったりしています。弥兵衛がそっとのぞいてみると、そこにはゴボゴボと水が湧きでています。手ですくって飲んでみると、なんと莫水ではありません。「お湯だ。温泉が湧いている。」鶴の番は傷ついた脚を温泉の渇でいやしていたのです。
 
亀井公園(関金町)

4月中頃になると、約6万本のみつばつつじで亀井公園は赤く染まります。中世、ここには亀山城が築かれていたといわれています。城域が亀の形に似ており、敵が攻めてくると城をのせたまま山が浮き上がり、丘糧攻めをしてもびくともしない要雀であったということです。今では県指定の「健康の森」として、多くの人々の心を和ませています。

 
大山池(関金町)

大山の姿がさかさに映ることから誰ともなくこの呼び名がつきました。夏はキャンプ場としてにぎわい、県指定の「因伯の名水ふれあいの水辺」となっています。

 
東大山大橋(関金町)

東大山へ向かう途中の、ひときわ良立つ赤い橋が東大山大橋です。長さ170m、高さ45mで、ここから眺める紅葉は素晴らしく、ドライバーの休憩の場となっています。

 
清流YOU村(関金町)

自然の渓涜を利用した管理釣り場。エサ釣り・ルアー&フライ釣り・つかみどり等、家族で一日楽しめるアウトドアスポット。釣りたての魚をその場で焼いて食べるバーベキューコーナーもあるよ.

 
大滝不動滝(関金町)

森の聞から、勢いよく清水の舞い落ちる大滝山の不動滝は、勇壮で美しく、多くの観光者の目を引きつけています。

 
大滝山観音堂(関金町)
大滝山千手寺跡は、温泉街から県道常藤関金線を南に1800mばかりのところにあります。「大滝山」といえば、地蔵院(関の地蔵さん)の山号でもありますが、ここ関金では地名としての「大滝山」のほうが、より一般に知られています。「大滝山観音堂」またの名を「大滝山奥の院」は、深い谷間にある寺です。近くには、行者が修行する滝があり清冷な水が、けわしい岩の高みから流れ落ちています。天文19年(1550)の洪水や、元和元年(1615)の大火などのため、繁栄していた寺院跡は見るべくもないが、霊験あらたかな霊場として参詣に、又、夏の清涼の場として避暑に訪れる人も多く「中国自然歩道」の休憩所の一つとして整備されています。
 
里見忠義主従之廟(南総里見八犬伝)(関金町)

里見氏は江戸時代の初期、安房国と常陸国鹿島郡と合わせて12万2千石を領していたが、鎌倉時代から武門の名門、源氏の後商として、関東では武勇の名があった。そのためもあってか、小説『南総里見八犬伝』のモデルであると喧伝されてきました。元和8年6月19日(1622)わずかの従臣にみとられ、かつての12万2千石の大守里見安房守は、この地で死去。その遺骸は、和田村(倉吉市)定光寺河原で検死のうえ荼毘に付され、遺言どおり倉吉の大岳院に葬られました。忠義の死後、館山から従っていた家臣たちは、3か月の喪に服したあと、自ら刃をとり殉死しました。堀村の人々は彼等の心情を憐れみ、その屋敷跡に「六人塚」の小祠を祀ったのでした。ときおり旅人が手向ける花は、知る人をして無情のあわれをさそいます。

 
関金町資料館(関金町)

古い民家のたたずまいを見せる関金町資料館は、関金町で中世から近世にかけて盛んだった木製品の加工をなりわいとしていた木地師に関する資料をはじめ、かつて関金でも感んであったとされるタタラ製鉄の資料等、関金町の歴史に関する資料が展示されています。二つの展示室のほか、囲炉裏を脚んで談話のできる休憩室があり、季節の表情豊かな庭園を一望することができます。

 
鳥飼家住宅(関金町)
江戸時代初期の建築で「合掌造り」の建造物として県の保護文化財に指定されています。問(倉吉市文化財課)0858-22-4419
 
大滝山地蔵院木造地蔵菩薩半跏像(関金町)
行基澤菩薩が大平腸宝8年(756)に開基した寺である。この寺には国の重要文化財に指定されている「木造地蔵菩薩半跏像」があり、この地蔵尊は仏尊の形体雰囲気から鎌倉時代のものとみられ、鼻梁の広いことなどから山陰地方の寺院にみられる特徴を表わし、由緒ある仏像とされています。
  
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