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| 太鼓谷稲成神社 |
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津和野の町から城山の方向を眺めると、朱塗りの鳥居がぎっしりと並んだ参道が見える。信者から奉納された1,175本の鳥居がトンネルを作り、その中を300mほど登ると太鼓谷稲成神社がある。安永2年(1773)、津和野七代藩主亀井矩貞が城の鎮護と領民の安穏を願って、城山の太鼓谷に京都伏見稲荷を勧請したものである。廃藩後一般庶民の崇敬を集めて次第に信仰圏を広げ、第二次大戦後は津和野の観光客急増もあって、参拝者はふえた。現在では東北の竹駒稲荷、関東の笠間稲荷、近畿の伏見稲荷、九州の祐徳稲荷とともに日本五大稲荷の一つに数えられている。一般には稲荷と書くが、ここは全国でただ一つ稲成と書く。稲成としたのは祈願成就のためであるという。祭神は宇迦之御魂大神と伊井諾尊の2神。明治末期に一時衰えたことがあったが、今日では開運厄除の守護神として、中国、四国、九州の全域に信者をもつ。年間の参拝者は100万人を超えるといわれ、県内神社では出雲大社に次いで第2位である。とくに2月の初午祭、春秋の例大祭には遠近の参詣者で町はふくれあがるほど賑わう。拝殿、本殿は暗和44年(1969)に建て直された。境内には郷土関係の資料を集めた宝物殿、椋木潜、佐伯利麿、岡熊臣らの和漢蔵書5,000冊を収めた養老文庫、旧御殿の茶室を復元した茶席半峯亭などがある。
問0856-72-1771(津和野町観光協会)・参拝自由・無休・無料・津和野駅から石見交通バスで10分、津和野高下車、徒歩5分・P15台・津和野町後田409 |
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| 津和野城跡 |
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| 国の指定史蹟。文永、弘安の役の勲功として、西石見の追補使(地頭職)に任ぜられた吉見頼行公が永仁3年築城に着手したと伝えられている。坂崎出羽守が慶長5年入城後本城の北200mの山頂に磯部丸と称する出丸の築城にかかり、以来明治7年の解城まで使用期間の長いこと塁の構築様式において全国稀に見る豪壮な山上の防塁はその稜角堡とともに著名である。 |
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| 津和野町殿町通り |
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静かな山懐に抱かれた津和野は、城下町として七百年の伝統を持ち、その面影が昔ながらの街並みに今も息づく古き佳き町。上に石見瓦、下半分がなまこ壁のしっくいの白さもまぶしい土塀が両側に続く殿街通りは、津和野の中でも特に景観に優れ、江戸時代さながらの町並みとなっています。カトリック教会、郡庁跡、藩校養老館跡、家老多胡家表門など数多くの史跡が集まっており、弥栄神社、太鼓谷稲成神社の参道にも通じ、郷土館にも近いこの通りは、津和野のメインストリート。白壁、格子戸の前を流れる堀割に色とりどりの鯉がのどかに泳ぎ、初夏は菖蒲が咲き乱れる津和野ならではの風情は訪れる人々の目を楽しませてくれます。私たち日本人がいつからか忘れ去ってしまった「心のふるさと」が生きている津和野。この街並みは国土庁の「伝統的文化都市環境保存地区」に指定され、町の人々によって大切に守られています。
問0856-72-1771(津和野町観光協会)・ 津和野駅から徒歩10分・津和野町後田殿町 |
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| 永明寺 |
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吉見・坂崎・亀井と続く歴代藩主の菩提寺。徳川時代には曹洞宗二大叢林の一つで関西唯一の仏法道場として知られ、末寺は石見一円にわたり77寺を擁して曹洞宗の石州本山と呼ばれていた。境内には坂崎出羽守、多胡列記、森鴎外、中村吉蔵らのお墓がある。
問0856-72-0251・730〜17:00・無休・見学無料、展示室100円・津和野駅から徒歩10分・P3台・津和野町後田殿町 |
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| 津和野町郷土館 |
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| 津和野とその周辺部から、鎌倉時代以来の郷土資料や美術品など約5000点を集めて展示した歴史博物館。西周をはじめ多くの先哲の遺品なども展示されています。 |
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| 津和野町伝統文化館 |
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風土に根付いた芸能行事関連品を数多く展示。展示物…鷺舞・子鷺踊り・つわの踊り・流鏑馬・田植囃子・石見神楽・奴道中など。
問0856-72-1730・8:30〜17:00・無休・320円・(森鴎外旧宅と共通)・津和野駅から石見交通バスで10分、津和野高下車、徒歩5分・P30台・津和野町後田447-10 |
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| 乙女峠マリア聖堂 |
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明治維新後、宗教弾圧を受けた隠れキリシタンの信者たちを追悼するために、乙女峠に建てられた聖堂。ドイツ人神父ネーベルによって開かれ、堂内のステンドグラスには殉教者の物語が描かれています。
問0856-72-0251・見学自由・津和野駅から徒歩15分・P20台・津和野町後田乙女峠 |
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| 津和野カトリック教会 |
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1892年(明治25年)、ビリオン神父は萩からこの殉教の町へ来て布教した。津和野カトリック教会が創立した1931年(昭和6年)前年焼失した教会と幼稚園が再建された。
問0856-72-0251・730〜17:00・無休・見学無料、展示室100円・津和野駅から徒歩10分・P3台・津和野町後田殿町 |
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| 多胡家家門 |
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亀井氏11代渡り其の行政の中心は家老職多胡氏であった。とくに真武は鬼主水と呼ばれ殖産興業に力を尽くし産業の基礎を築いた、真武は仮名手本忠臣蔵における加古川本蔵のモデルといわれる。
問0856-72-1771(津和野町観光協会)・見学自由・津和野駅から徒歩10分・Pなし・津和野町後田殿町 |
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| 津和野現代フォトギャラリー |
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日夜変貌をとげている国内外の様々な出来事を報道写真家「桑原史成」の写真を中心に紹介展示。
問0856-72-3171・9:00〜16:45・休(月曜、祝日のばあいは翌日休)・200円・津和野駅からすぐ・P3台・津和野町後田71-2 |
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| 安野光雅美術館 |
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津和野町出身で、絵本や風景画など幅広い分野で活躍し、国際アンデルセン賞をはじめとした数多くの賞を受賞するなど世界的評価が高い画家安野光雅の作品・資料を約4,000点収蔵し、展示紹介している。館内は本館展示棟と別館学習館から構成。本館展示棟では、安野光雅の多彩な作品を常時展示する。別館学習館はプラネタリウムや図書室なからなる。美術館でありながら科学的な視点も備えた文化教育施設。
問0856-72-4155・9:00〜16:45・無休・600円・(森鴎外旧宅と共通)・津和野駅からすぐ・P駅前町営駐車場利用(有料)・津和野町後田イ60-1 |
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| 鷺舞神事 |
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| 鷺舞は弥栄神社の御神事(7月20日)と御還幸(7月27日)に奉納される神事で、津和野の夏の風物詩として欠かせないもの。白の単衣に紅の縮緬袴、頭に鷺頭をつけた二人の舞い手が、古式そのままの典雅な舞いを披露します。芸能文化の貴重な遺産として学術的にも高く評価され、国の重要無形文化財の指定を受けています。 |
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| 鷲原八幡宮「流鏑馬」 |
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| 津和野城山西南端の麓にある鷲原八幡宮に伝わる流鏑馬神事は4月の第二日曜日、鷲原八幡宮例祭に奉納されます。鎌倉の鶴ケ岡八幡宮の馬場を模した全長270mの流鏑馬の馬場は、全国でも只ひとつ原型を残す貴重な文化財としての価値も高く、県指定史跡でもあります。桜吹雪の中を勇壮に駆け抜ける流鏑馬は、春の津和野の一大絵巻。城下町の栄華を伝承するこの行事は一見の価値があるものです。 |
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| 森鴎外旧宅 |
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森鴎外は、代々津和野藩の藩医をつとめた家の嫡男として生まれました。陸軍軍医である一方、次々と小説を発表した小説家です。
問0856-72-3210・9:00〜17:00・無休・100円・津和野駅から石見交通バスで10分、鴎外旧居前下車すぐ・P35台(森鴎外記念館駐車場利用)・津和野町町田イ230 |
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| 森鴎外記念館 |
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森鴎外記念館は、独立した鴎外の専門的な記念館としては世界で初めてのもので、国の指定史跡である「森鴎外旧宅」の南側に隣接しています。鴎外の生活や作品等の貴重な資料やマイクロフイルムに収められた約3,000点にものぼる書簡等を備え、数多い鴎外研究者のニーズに応えることが出釆る施設。
問0856-72-3210・9:00〜16:45(旧宅は17:00まで)・休(12〜3月中旬の月曜、祝日の場合は翌日休)・500円・(森鴎外旧宅と共通)・津和野駅から石見交通バスで10分、鴎外旧居前下車すぐ・P35台・津和野町町田イ238 |
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| 西周旧居 |
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西周は、江戸時代後期、津和野に生まれました。20歳で藩校養老館の教授をつとめたほどの秀才で、幕末、ペリーの浦賀来航を機に脱藩してオランダに留学。帰国後、「万国公法」の翻訳を大成させました。また、明治政府の要職にも任じられたほか、森有礼らと共に明六社をおこして西洋哲学の紹介に努め、明治時代の啓蒙思想家とじて活躍しました。旧居は国の指定史跡となっています。
問0856-72-1771(津和野町観光協会)灯台見学9:00〜17:00まで)・無休・無料・津和野駅から石見交通バスで11分、西旧居前下、徒歩3分・Pなし・津和野町後田 |
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| 津和野温泉なごみの里 |
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青の山・城山などを眺望する大パノラマ温泉が圧巻。温浴施設も充実している。また、地域の食材を使ったレストランやマーケットもある。
問0856-72-4122・売店9:00〜21:00、温泉レストラン10:00〜21:30・無休、温泉は第2、4木曜、レストランは第1,3木曜・入館無料、入浴料500円・津和野駅から石見交通バスで15分、津和野温泉下車すぐ・P109台・津和野町鷲原イ256 |
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| 安蔵寺山 |
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| 西中国山地国定公園の西端にそびえる山で、標高1,263m。島根県内では一番高い山です。頂上まで全長5.2kmのなだらかな登山道が通じ、子供達れでも気軽に登山や森林浴、バードウォッチングなどが楽しめます。沿道には巨大なブナの原生林が広がり、周囲5m、樹齢600年と推定される島根県一のミズナラの巨木も立っています。山頂から望む瀬戸内海や石鎚山、剣山などの四国の山々の眺めは雄大そのもの。 |
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| にちはら自然商店 |
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| 国道187号線沿いにあります。「日原の自然、何でも買えます」をモットーに、わさび、鮎、絹製品、漬物、お茶、お菓子、民芸品、星グッズなどの販売、日原町の観光案内や交通案内などを行っています。店頭で毎日行われる野菜の無人野市も人気。 |
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| 杣の里よこみち |
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| 安蔵寺山のふもとにあり、広葉樹林などの自然が残された横道地区は林業が盛ん。その杣人(きこり)たちの経営する体験施設が「柚の里よこみち」。廃校となった小学校の校舎を利用して作られました。宿泊や食事ができるほか、木工加工、炭焼き、清流遊びなども体験でき、また地元の特産品の販売や安蔵寺山登山、キャンプの案内なども行っています。 |
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| 枕瀬山森林公園 |
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日本最大級の日原天文台と、収容人員250名の枕瀬山キャンプ場を結び、森林公園が広がっています。
日原天文台
町のほぼ中央にある北斗台。ここは日原天文台、天文資料館「ボランの広場」、星と森の科学館など宇宙のロマンを、気軽に実感できる施設が広がるトキメキ・ステージです。日原天文台は一般公開では国内最大級の75cm反射望遠鏡を設置しています。1999年に世界最大の望遠鏡としてハワイ島に完成する東京国立天文台の望遠鏡「すばる」の小型機で、現在日本には二機しかありません。周辺の小ドームには、10〜30cmの望遠鏡4機があり、レンタル式で天体をオールナイト、心ゆくまで観測できます。また隣接して、ペンションや全天候テニスコートもあります。専門指導員による出張観望会や、一流講師を招いての講演会も行われます。 |
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天文資料館「ポラン の広場」 |
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| 昼間や雨天でも、日原天文台独自の天体映像を100インチの大画面に映し出します。星空を自在にシュミレーションできるコンピューターシ ステムも完備。星座ポストカードなど、星グッズを満載した売店もあり「宇宙から見た環境問題」を基本テーマに、星についての基本的な知識や星と森の不思議な関係など、わかりやすく展示されています。 |
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| 星と森の科学館 |
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| 「宇宙から見た環境問題」を基本テーマに、星についての基本的な知識や星と森の不思議な関係など、わかりやすく展示されています。 |
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| 枕木山キャンプ場 |
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| 収容人員250名、テントサイト20サイト、バンガロー2棟、バーベキューハウス1棟、シャワールーム2室、炊事棟、管理棟(和室2、調理場、風呂)、多目的広場があります。天文台にも近く、ふもとまで五分、高津川で泳ぐこともできます。 |
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| 雄滝・雌滝 |
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| 津和野川の支流・中ノ谷川にかかる滝で、雄滝と雌滝が好一対をなしています。白い水しぶきをあげて落下する滝は、涼感をさそいます。 |
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| 大魚渓 |
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| 美しい岩肌と清流がおりなす峡谷。昔から鮎などの大物が捕れたことからこう名づけられました。周辺には全国でも有数の樫の群生林が広がっています。また毎年八月初旬にはこの川原で「天然の鮎を喰う会」が開催されます。 |
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