中国山地に源を発し、日本海に注ぐ神戸川が、江の川と最も近接する赤来町来島と邑智郡大和村都賀行との間には約278mもの高度差がみられる。そこで、この地形を利用して昭和初期から水力発電構想が起き、昭和29年(1954)からダム建設が始まった。ダムの周囲およそ41km、ダムの高さ63m、最深60m、ダム頂長251m、貯水池容量2,118万立方メートルの重力式により昭和31年(1956)に完成した。このダムには、2年の歳月と45億円の工事費が費やされた。その湖底には多くの人家と耕地、そして不幸にして工事中に犠牲となった23人の貴い命が秘められることとなった。この水は内径3.1m、長さ10.7mのトンネルにより大和村潮発電所に送られる。278mの落差を流下させ、最大出力3,600Kw/hの電力を供給し、その水は江の川に流し明塚発電所の水量増加にも一役あたえている。来島ダム湖は現在、淡水魚の宝庫となり、へラブナ、コイなどの釣り場として愛好家にも名高い。また湖畔には、青少年旅行村があり、夏にはキャンプ場として若者で賑わっている。
琴引神社 国道54号線沿いに従える琴弾山(1014m)山頂に鎮座の琴弾山神社は『出雲国風土記』に所載の古社で「この山峰に窟あり大国主命の御琴あり・・・」と記述され、御祭神は大国主命です。安産・驚風(子供の疳の虫)に御霊験あらたかと言われ例祭日には多勢の参拝者で賑わいます。 大国主命の御琴ありと伝えられる窟は8合目にあります。由來八幡宮の姫之飯神事も農耕を授けられたこのご祭神とのかかわりが考えられます。琴弾山神社の例祭は4月21日・9月23日です。
フォレストパーク 初級者から上級者までが森の間を抜けながら楽しむことができる林間スロープや、総延長1,690でこのペアリフト3基が設置されています。又、鉄骨2階建てのレストハウスや、国内では初めてのアイスクラッシュ方式の製氷工場をゲレンデ中腹に造り、日産150tの水を生産し、砕いた水を雪状に噴霧器で散布、人工造雪で常時30cmの圧雪を保ち西日本のスキー場としては、画期的な11月中旬から3月下旬まで毎日滑れまう?
来島湖 160haの広大な水面を持つ来島湖は、中国電力の発電用ダムで278mの落差を流下させ、最大出力3,600KW/hの電力を供給しています。湖畔にはキャンプ場があり、夏には多くのキャンパーたちで賑わっています。又、淡水魚の宝庫でもあり、鯉、へらぶな、うなぎなどの釣り場として釣天狗たちに人気があります。昭和61年には海洋クラブが誕生し、カヌーやヨットの練習場としても利用されています。
赤来高原スキー場 近隣町村や山陽方面から年間約1万3千人の家族づれなどのスキーヤーで賑わうのが赤来高原スキー場です。規模は比較的小さいけれど、国道54号から近いということもあり、毎年いろいろな団体のスキー講習会や全日本スキー連盟の検定試験などが開かれ、ここから国体選手も多く生れています。毎年2月初旬に行われるスキーまつりでは、スキーヤーの安全を祈っての神事や、子供たちの宝捜しなどが開かれスキー場には元気な歓声がこだましています。
加田の湯 秀峰琴引山を仰ぎ、神戸川のせせらぎを聞き、四季折々の自然の移ろいを感じながら、ゆったりと浸り心安らぐ薬効豊かな湯。泉質はナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性中性冷鉱泉)
憩いの郷「衣掛」 国道54号線沿いにあり、観光・ビジネスに最適。全ての部屋、大浴場から牡丹園を眺めることができゆったりとした時間をすごすことができます。料金もうれしい低価格、食事、入浴のみの利用もできます。
大万木山ブナ林の新緑 ブナ林を歩いてふと、上を見上げれと太陽の光が透けてまぶしいくらいにかがやく、黄緑色のブナの新緑。 五月上旬が見頃
琴引山キャンプ場 豊かな自然の中で家族とキャンプ。気持ちのよい風を肌で感じ、みんなで語り合う。 問0854-72-1035(琴引ビレッジ)・営業期間…4月下旬から10月310日
渓流つり 家族で楽しむ渓流つり。はじめての方やお子さまでも楽しめます。 遊魚期間…4月〜8月末日
高木しょうぶ園 約4.5haの園には白いシマの入った江戸錦や紫が鮮やかな伊都国、白に赤いしぼりのついた酒中花など1,000種100万株が咲き競います。園内には大庭園やあずま屏風の休憩所があります。6月第3土・日はしょうぶ祭り・入園500円・8:30〜17:00・P500台
志津見志都が園つつじ 青い空と清らかな小川と志津見の志都が園のつつじ。暖かな日差しを浴びて見事に咲きます。 5月中旬が見頃
頓原温泉(琴乃宿) 頓原温泉とも呼ばれている琴乃宿。重炭酸冷泉をわかした源泉は、つかっても飲んでも体にききます。 効能→入浴…リュウマチ、皮膚病、神経痛・飲用…胃腸病、痛風
琴引ビレッジ(ログハウス) 琴引山の麓にあるログハウス。楽しい仲間と日頃の忙しさを忘れることのできる1日を過ごす。 問0854-72-1035(琴引ビレッジ)・一人3000円、11〜3月は3500円・オートキャンプ場1区画2500円
琴引ビレッジ山荘 サウナ付のお風呂で庭園を眺めながらゆっくりとおくつろぎ下さい。 問0854-72-1035(琴引ビレッジ)・入浴時間AM10:30〜PM10:00(受付はPM9:30:まで)・1泊2食付6200円・第4火曜休館(11〜3月無休)・P20台
赤名湿地性植物群落 通称長尾池と呼ばれる沼沢地を中心とした一帯は、県下最大級のハンノキ林と湿性植物群落が広がり「赤名湿地性植物群落」として昭和52年、県自然環境保全地域の第一号に指定され保護されています。この湿地にはミツガシワの大群落やリュウキンカ、サギソウ、トキソウなど多くの湿地性植物が群生、又、幻のトンボといわれるハッチョウトンボなどの珍しい貴重な昆虫も生息し、生きた自然の博物館といえます。 バス停赤名駅から車で10分・入場自由・P15台
あかな観光ぼたん園 5月中旬に、1.4haに30品種約1万本ものさまざまな色をした大輪の花がいっせいに咲き競います。 ぼたんの開花に合せて、ぼたんまつりも開催され、テント村では、ぼたんの苗木や特産品が多数並べられたり、郷土芸能が繰りひろげられたで毎年約1万人の人で賑わいます。 バス停赤名駅から徒歩1分・入園無料・9:00〜17:00・期間無休・P160台(300円)
島根県民の森 鉱山植物が生育する県民の森は。宿泊可能な研修館にオートキャンプ場、登山・ハイキングコースとアウトドアレジャ満喫。 バス停赤名駅から車で25分・4月20日〜11月・期間中無休・P50台
観光体験農園 7月上旬からブルーベリーの摘み取り、9月からはふじ・つがるなど7種類1,300本のりんごのもぎとりなどが体験できます。 バス停赤名駅から徒歩5分・入園500円・9:00〜16:00・期間無休・P150台
ステーキハウス「萌美野」 国道54号沿いにあるステーキハウス萠美野は、JR雲南直営店で奥出雲和牛を使った料理がリーズナブルな価格で味わえ県外からのお客も多い。澄んだ空気と美しい緑に包まれた高原でのびのびと育った赤来和牛は、全国トップレベルの肉質を誇っています。 問0854-76-2983・10:00〜20:30・休(木曜)・P15台
赤穴八幡宮 昔は松尾神社と称し、創立が宝亀天年(770年)にさかのぼる古社が、赤穴八幡宮です。ここに三体の神像が所蔵されており、一体は男神像(かや材料寄木造り)で大柄和気命、他の二体は女神像(ひのき材料寄木造り)で息長居足姫、比売神と称されています。いずれも鎌倉時代の神像彫刻の代表的作品で、昭和34年に国の重要文化財に指定されています。
奥飯石神楽 飯石郡南部の神事として室町時代から神職によって伝えられた神楽で、昭和36年に島根県無形民俗文化財の指定を受けています。神事として面を着けずに舞う.「七座」と、神事芸能として面を着けて舞う「神能」とで構成されていますが、現在では共に祭典の後の神事芸能として舞われています。佐陀神能の影響を強く受けていますが、所作や奏楽は石見や備後の調子も混ざっています。
素朴な郷土芸能は、悠久の時を経てなお、人々の心をとらえる 10月から11月にかけて例祭が行われる町内5つの神社では、笛、かね、太鼓、鼓など総勢100人を越す素朴な「はやしこ」(田楽の流れをくむ伝統的民俗芸能)が地元の人たちによって奉納されます。