伝統工芸陶器お酒水産農産菓子お店特産ぐるめ宿泊温泉観光
松江市 出雲市 浜田市 益田市 大田市 安来市 江津市 雲南市 隠岐 隠岐の島町 津和野 奥出雲町 東出雲町 斐川町観 出雲大社 出雲大社観光 石見銀山 石見銀山観光
鳥取市 米子市 倉吉市 境港市 大山 三朝町 湯梨浜町 吉岡温泉 皆生温泉 三朝温泉 はわい温泉 東郷温泉 玉造温泉 松江しんじ湖温泉 有福温泉 温泉津温泉 出雲そば
日本伝統芸能日本観光温泉日本特産品グルメ Quick Timeをインストール
神々の国ご案内  
知夫村西ノ島町海士町日本特産日本全観光出雲そば神楽隠岐の島町岩美町若桜町智頭町鳥取市湯梨浜町三朝温泉倉吉市米子市境港市東出雲町安来市奥出雲町松江市雲南市斐川町出雲市飯南町大田市美郷町川本町邑南町江津市浜田市益田市津和野町吉賀町
  高天原から追放されたスサノオは、この地で八岐大蛇を退治する。稲田姫と須賀の地で宮を造ったときに詠んだ和歌「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣は」日本最初の和歌である。桜の名所でも有名。  
  観光 温泉 宿泊 グルメ 特産 Quick Time7をインストール
神々の国ぐるめの旅 神々の国の贈物
神々の温泉ガイド 神々の宿泊ガイド
鳥取砂丘 湖上に浮かぶ温泉 三徳山 投入堂 神々が宿る山
とっとり花回廊 水木しげるロード 隠岐島 美保関
松江城 堀川遊覧 足立美術館 出雲大社 古代出雲歴史博物館
石見銀山遺跡 アクアス グラントワ 津和野
  
雲南市観光ハイビジョン撮影映像はこちら
雲南市観光案内はこちら
雲南市観光温泉宿泊・特産品グルメのお問い合わせは、お気軽にこちらへ ↓
雲南市観光文化振興課(島根県雲南市木次町木次1013-1)Tel.0854-40-1054
雲南市商工会(島根県雲南市三刀屋町三刀屋274-10)Tel.0854-45-2405
 
《 雲南市はスサノオの大蛇退治の舞台となった地です! 》
 
鳥上山の大蛇退治(→ハイビジョン撮影映像) 雲南市 →奥出雲町

スサノオという神は、高天の原神話では暴れん坊の破壊者として、手に負えない存在であった。それが出雲の神話では、立役者として登場して、まず有名な「八俣の大蛇」退治という、勇ましくも華やかな活躍舞台を、繰りひろげていく。そして、人びとに大きな危害を加えていたこの大蛇を退治して、苦難の底から救い出し、力と知と愛とを兼ね備えた英雄として、また出雲族の始祖として、その男性像をガラリと変える。まことに、出雲神話の中では、スサノオは新しい文化の建設に邁進した、革新的な英雄として、尊愛の念をもって、大きくクローズ・アップされていくのである。

高天の原を追われたスサノオは、出雲の国の肥の河上にある鳥髪(鳥上)奥出雲町の地に、天降りしたのであった。そして、肥の河(斐伊川)に沿って歩いていくと、折しも上流から箸が流れてくるのが、眼にとまった。そこでスサノオは、「おお、この河の上流には、誰か人が住んでいるのに違いない。」と思って、河をさかのぼっていった。

すると、老夫と老女の二人が、乙女を中にしてサメザメと泣いているのを見かけた。スサノオはやさしく、そのわけをたずねると、老夫はこういって答えた。「はい、わたしは国つ神(高天の原系の神を天つ神といったのに対して、国土に先住する神。)の、オオヤマツミノ神の子です。わたしの名はアシナヅチ、妻はテナヅチ、娘はクシナダヒメと申します。わしにはもと八人の娘がありましたが、越の国の八俣の大蛇が毎年やって来て、食べてしまいました。今またちょうど、それがやってくる時期なので、こうして泣いているのです。」

そこでスサノオは、「その八俣の大蛇というのは、どんな形をしているのか。」とたずねると、老夫は、「目はまるで赤いホオズキのようで、からだ一つに八頭と八尾があります。また、そのからだには、苔や桧・杉が生い、長は谷を八谷、峡は八尾にわたっていて、腹を見ればことごとくに常に血が爛れております。」

これを聞くと、スサノオはいった。「よし、その八俣の大蛇は、わたしが退治してやろう。この娘さんは、わたしにくれませんか。」「はい、恐れ多いことですが、あなたのお名前は…。」「わたしはアマテラス大神の弟です。たった今、高天の原から降って来たばかりです。」 すると、老夫はいずまいを正して、「そうでしたか。それは恐れ多いことです。娘をさしあげましょう。」といって答えた。

スサノオはその娘を櫛の形に変えて、自分の髪に挿し、こういって指図をした。「あなた方は、強い洒を醸し、また垣を作りめぐらして、八つの入口を作り、その入口ごとに八つの台を作って、その台ごとに酒樽をおき、それにその強い酒を盛って待ちなさい。」

こうして、準備をととのえて待っていると、その夜半に果して八俣の大蛇が、すさまじい風雨を呼んであらわれた。そして、はげしい雷鳴のとどろく中を、大蛇は八つの谷・八つの峡を越えてやって来たが、やがて樽に盛られた強い酒の香りを嗅ぎつけると、たちまち八つの頭を八つの酒樽につっこんで、一気に飲みはした。が、飲み終ると、一ペんに酔いがまわって、ぐったりと酔いつぶれてしまった。

スサノオはこの時とばかりに、腰の長剣を抜くと、大蛇をズタズタに切り散らした。たちまちその血潮は、肥の河に流れ注いで、河は真っ赤に染まって流れたのである。

最後に大蛇の中の尾を割いた時に、剣の刃が少しこぼれた。これはおかしいと思って、剣の先で割いてみると、その体内から一振りの大刀があらわれた。スサノオはこの大刀を取り出して、ふしぎなものだと思って、アマテラス大神にその事を物語って献上した。これが三種の神器の一つの、「天の叢雲の剣」後の「草薙剣」である。この剣は後に、熱田神宮に祭られたのであった。

八雲立つ出雲の地 雲南市

八俣の大蛇を退治し、めでたくクシナダヒメを妻にしたスサノオは、いよいよ宮殿を造るべきところを求めて、須賀の地に至った。そこは山は高く、水の清い地であったので、スサノオは思わず、「ああ、わたしはこの地に来て、やっと心もすがすがしい。」と、感歎の声を発した。そして、ここに宮殿を造ってお住まいになったが、それからこの地を須賀というように、なったわけである。
こうして、スサノオはクシナダヒメを妃として、須賀の宮におられた時に、そこから雲が立ちのぼった。これを見たスサノオは、次のような歌(日本最初の和歌といわれる)を詠んだ。

八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を

(雲までが八重に 湧き立ち 宮に八重垣を 作っている。 わたしたち二人を 寵らせようと 雲が立つのだ ああその八重の 瑞垣よ。)

それから、クシナダヒメの父の、アシナヅチを召して、「そなたは、稲田の官主スガノヤツミミノ神と呼んで、この須賀の宮の首長になりなさい。」と、仰せられた。
このようにして、クシナダヒメとの間に、ヤシマジヌミノ神以下の、たくさんの子を生んだ。その子から順々に孫が生まれて、
八代目の孫にオオクニヌシノ神が生まれた。この神は別名を、オオナムジノ神、アシハラシコオノ神、ヤチホコノ神、ウツシクニタマノ神などといって、五つの名がある。(古事記)

 
【須賀】
「すがすがしい」というのは、心のさわやかな意であるが、これは「須賀」という地名の起源を説くための、「地名神話」である。『出雲風土記』によると、雲南市の須我山に、御室山の名があって、これがスサノオの須賀宮の遺蹟であると、記されている、
松江市の南方の、山の中にある静かな地である。この松江から須賀を通って、出雲大東への道をたどると、途中の忌部の地に、出雲らしいひなびた忌部神社がある。祭神はアマテラス・アメノコヤネ・フトダマノ命である。そして、更に六キロはど離れた地が、「須賀」の地で、スサノオを祭って須賀神社が、高台に鎮座している。これはもとは今よりも東北の、御室山にあったという。御室山の奥社の小祠のかたわらには、古くから八雲岩と呼ばれた二個の巨岩があって、スサノオ夫妻の神蹟地であるといわれている。
 
《 雲南市観光ハイビジョン撮影映像 》
 
出雲湯村温泉「湯乃上館」ハイライトジャパン
湯村温泉 神々が湯浴みした薬湯
奥出雲湯村温泉は斐伊川の中流、奥出雲の山々に囲まれた漆仁の里に沸いた鄙びた温泉です。南画の田能村直入をはじめ多くの文人墨客がこの地を訪れ、清らかな湯と静かな風情を楽しんでいます。往時には出雲と広島を結ぶ街道の宿場として栄えていましたが、鉄道の開通と伴に次第に賑わいも薄れ、静かな山あいの小温泉のたたずまいとなっています。
せせらぎの音とともに春は桜、夏には河鹿(かじか)や蛍、秋は対岸の小嵐峡の紅葉、冬には雪景色と四季を通じて自然が満喫できます。前を流れる斐伊川では夏場、鮎太公望で賑わい、当館でも天然鮎をご賞味いただけます。
 
 
 
 
《 雲南市観光ガイド 》
 
木次堤の桜

木次町の西部を流れる斐伊川の支流久野川の堤防の両側 2kmに植えられ、その数約3000本に及ぶ。巨木が多く、品種はソメイヨシノ、アズマヒガン、ヤマザクラの3種で、ソメイヨシノが一番多い。大正5年(1916)ごろ、初めて堤にサクラが植えられたが、護岸によくないとして、木次神社の方へ大部分が移植された。その後、大正末から昭和の初めにかけて、町民の熱意で、再び土手に植えられたのが現在のサクラの大部分である。開花シーズンになると、両側のサクラがおおいかぶさるように咲き誇り、この地方随一の桜トンネルを作り出す。特にボンポリの明りに照らされる夜景は美しい。シーズン中に桜まつりが催され、昼は園芸大会、桜トンネルの散策、夜ともなると、サクラ見物にかこつけた酒宴が土手に続き、サクラの下は大変な賑わいとなる。
問0854-42-1126・木次駅からすぐ・P斐伊川河川敷に300台・雲南市木次町木次

 
八岐大蛇退治伝説の道

スサノオノミコトが八つの首を持つ大蛇を打ち倒す神話ヤマタノオロチの舞台となった出雲地方に流れる斐伊川。その中流に位置するのが木次町です。須佐之男命の八岐大蛇退治の伝説ゆかりの地が、町内各地に残っています。
御室山
須佐之男命がオロチ退治の時に用いた酒をつくったという「釜石」が残る。

 
天が淵

その昔、姫たちを次々に襲った恐ろしい八岐の大蛇がいたと伝えられる所で、現在は天が淵公園として整備されています。豊かな自然の中に神話の里を彷彿とさせるスポットです。

 
八本杉

須佐之男命が、退治した八岐大蛇の八つの頭をここに埋め、その上に八本の杉を植えたという。

 
槻之屋神楽詳細

槻之屋神楽は、雲南市木次町湯村槻之屋を拠点として伝承されている神楽である。11月10日の槻之屋加茂神社の例祭において神楽奉納を行っている。多くの演目が佐陀神能にも見られ、佐陀神能の流れを汲む。神話の里で舞う優雅で格調高い神楽は、観る者を神話の舞台へと誘う。

 
健康の森

大自然の中で心と体のやすらぎに好適な環境につくられた森林公園です。バンガロー、キャンプ場などの諸設備も備えています。
問0854-42-2623・4〜11月開設、管理棟は9:00〜17:45・期間中無休・入園無料、テントサイト1区画420円・テニスコート1面1時間410円、バンガロー1棟5100円〜・木次駅から車で15分・P80台・雲南市木次町西日登

 
石照庭園→詳細

紅葉の石照庭園10月下旬よりライトアップ…11月6(土)・7(日)・13日(土)14日(日)<夜9時まで>…●会席料理(3,675円より/予約)・弁当(1,050円より/予約)
海や山の風景を借景、縮景によって再現し、その中に小さな旅を演出した本格的な回遊式庭園です。敷地内に清水の滝を引き、あずまやの立つ小島のある池、石組みなどが配されています。ハナショウブのある花畑のほか、オキシャクナゲを植えた石楠花囲もあり、憩いの場を提供していまうこ滝や渓流、池と水の流れが印象的で、庭園を歩くだけでリラックスできそう。
問0854-48-0033・9:00〜17:00・休(火曜、シャクナゲ・菖蒲・紅葉時は無休)・大人500円、中高生300円小人200円)・JR木次駅から車、町営バスで20分、中国自動車道三次ICから120分・P30台・雲南市木次町平田

 
奥出雲葡萄園ワイナリー

食の杜にワイナリーが登場。奥出雲の自然の恵みをいっぱいに受けて育ったブドウを原料に、品質を追求したワインを生産しています。

 
湯村温泉(河原の露天風呂、岩風呂も野趣豊か)→詳細

出雲風土記に「薬湯」と記載された斐伊川上流山峡の閑静な古湯。ひなびた湯治場情緒がみられる。南画の田能村直入をはじめ多くの文人墨客がこの地を訪れ、清らかな湯と静かな風情を楽しんでいます。せせらぎの音とともに春は桜、夏には河鹿(かじか)や蛍、秋は対岸の小嵐峡の紅葉、冬には雪景色と四季を通じて自然が満喫できます。春の桜、夏のカジカ、秋の紅葉、雪あかりにむせぶ湯の香りなど四季折々の自然の美しさを楽しめる温泉です。岩風呂のある旅館と国民宿舎(雲南市吉田町川手)もあって、15、6戸の家が斐伊川と山麓の間のわずかな場所にある。泉源は三つあり、泉温は43℃前後である。アルカリ性単純温泉であるが、神経痛、外傷性障害、慢性湿疹、リュウマチに効能があるとされる
問0854-75-0031(国民宿舎清嵐荘)・共同浴場9:00〜21:30、清嵐荘入浴9:00〜20:30・無休・共同浴場200円、清嵐荘入浴200円・木次駅から町営バスで20分、湯村温泉下車、清嵐荘はすぐ、共同浴場へは徒歩5分・P20台・雲南市木次町湯村

おろち湯ったり館
木風呂と岩風呂の2つの浴場にはそれぞれ露天風呂、サウナなど8種類の風呂が備えられ、温泉プールもあります。
問0854-42-0031・10:00〜20:30・休(水曜)・500円・木次駅から車で3分・P100台・雲南市木次町木次
 
神原神社古墳
景初三年(239)の銘のある銅鏡「三角縁神獣鏡」が出土した古墳。この年は邪馬台国の女王卑弥呼が魏皇帝から百枚の銅鏡を賜った年であり、卑弥呼、または、その後継者が各地首長に配布したという説もある。古墳には長さ5.8メートルの竪穴式石室があり、鏡以外にも、その内外から鉄の武器や農具などが大量に出土し、出土品は国の重要文化財にしてされている。
 
大嶽山光明寺
県内最大といわれる十一面観音が安置されています。中国産地の山々を望み、「春は桜、夏の雲海、秋に紅葉」と歌に詠まれた雲海はすばらしい。
問0854-49-6565・境内自由・加茂中駅から車で10分・P50台・雲南市加茂中大竹
 
加茂岩倉谷遺跡(国史跡)

荒神谷遺跡から南東へ約3キロメートルの谷間から、39個もの弥生時代の銅鐸が見つかったのは、平成8年(1996)荒神谷の大発見から12年後のことだ。一箇所からの出土数では全国最多となり、またしても古代出雲がクローズアップされることとなったのである。発見のきっかけとなった農道工事の際に、銅鐸の埋められていた穴の大半は壊れてしまったが、推定で二メートル四方、深さ40センチほどのところに、身を横にし、鰭と呼ばれる部分を立てた状態で並んでいたようだ。特に注目すべき点は、大きな銅鐸の中に小さな銅鐸を納めた「入れ子」状態で埋められていたこと。また、トンボ、鹿、四足獣、亀、人の顔が描かれたものや、さらに、荒神谷の銅剣と同じ「×」印を刻んだものが12個もあり、二つの遺跡との関係も注目されている。高度な技術を用いて作られる青銅器は、実用でなく祭祀の道具として使われた、弥生時代の最も高価な宝器。数個単位で発見されるというそれまでの常識を打ち破り、大量の青銅器がなぜ埋められたのかという謎の解明がまたれる。

 
御代窯

伝統工芸では、天保年間に萩の陶工、唐津屋五助によってこの地で始められたという「御代窯」があります。茶陶、飾皿、花瓶など優れた作品が多く、その独特の作風は玄人好みの逸品として愛好されています。

 
加茂刃物

出雲地方で産出される良質の真砂砂鉄を原材料とし、包丁、鍬、鎌など手造りの使い良さと切れ味に優れた「加茂刃物」の営々として築き上げられた銘品は御代窯とともに「島根県ふるさと伝統工芸品」に指定されています。

 
日本初の宮「須我神社」

当社は、式内社ではないが、「古事記」に須賀の宮「出雲国風土記」に須賀社と記されている。その昔、肥河(斐伊川)の上流で八岐大蛇を退治した須佐之男命が、宮造りの地を求めてこの地へ至り、とても須賀須賀しい気持ちになったと伝えられ、そこでこの地が須賀と呼ばれるようになったという。また、尊が須賀宮を造る際に雲の立ち上るのを見て「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八雲垣作る その八重垣を」の歌を詠んだとされる。そのため須賀は、和歌発祥の地とされ、この歌の「出雲」が出雲の国名の起源であると伝えられている。須我神社は、この故事にちなんで建てられたもので、須佐之男命と稲田姫の夫婦神を合祀しており、毎年9月28日には例祭が営まれ、海潮神楽が奉納される。
問0854-43-5162・参拝自由・出雲大東駅から車で15分・P30台・雲南市大東町須賀260

 
八雲山

大東町の東北部、八束郡八雲村との境界にそびえる山。標高426m「出雲国風土記」に出ている「須我山」の主峰で須我神社の奥宮である。山頂には展望休憩所があり、ここから大山、三瓶山、中海、宍道湖、島根半島をはじめ、遠く隠岐諸島までも一望に収められ、眺望はすばらしい。中腹には大・中の夫婦岩、いの子岩などの巨岩が祀られ、毎年8月22日例祭が行われている。また、この道すじには、「文学碑の径」として60基の歌碑・句碑が建立されている。この山の東方山麓には熊野大社がある。

 
かみくの桃源郷

町の東南部には、木立ちをぬう風がやさしく、光にあふれ、鳥が歌い、清流にヤマメがおどる「かみくの桃源郷」があります。ロマンあふれる八雲山や湯けむり情緒とはまた一味違った趣があり、春は新緑、夏はヤマメ祭、秋は紅葉、冬は雪、とそれぞれに味わいがあります。
問0854-47-0217・3月中旬〜12月末開設・休(期間中月曜、食堂は無休)・入園無料、他は施設により異なる・下久野駅から車で10分・P100台・雲南市大東町上久野383

川面に光の乱舞、ほたるの里
6月初旬から中旬にかけて、あたりが暗くなると赤川ほたる公園、阿用川、遠所川とあちこちでホタルが乱舞。訪れる人を幻想の世界へと誘います。このホタルは松平不昧公が京都の宇治の製茶法とともに大東に持ちかえった源氏ボタルで、"赤川ホタル"と呼ばれています。町ではホタル保護条例を制定。ホタルの保護と増殖に意欲的に取り組んでいます。
 
海潮神楽
出雲大社大祭礼(5月14日〜16日)大東七夕祭で演じられるほか、各地で上演される出雲の代表的神楽。佐陀神能の強い影響をうけている。総勢は12〜15人で、囃子方と舞方のふた手にわかれ、囃子は璧、太鼓、笛、鼓、手拍子からなり、舞方は神楽面、しゃぐま、冠をつけ、豪華な衣裳を身にまとい、神話、伝説にまつわる舞いを舞う。全体が、七座の神事、式三番、神能の三部で構成、一般の観光客には、八岐大蛇退治など、ポピュラーなものが喜ばれている。県指定無形民俗文化財。
 
神楽の宿
かつては正月に当屋となった民家の座敷で行われていた神楽を、その環境ごと保存しようとするものです。神楽の用具の展示、神楽の上演、神楽の練習が行われ、演劇文化の交流拠点として活用されています。
問0854-43-3932・9:00〜17:00・休(月曜)・100円・出雲大東駅から車で15分・P10台・雲南市大東町須賀
 
古代鉄歌謡館
鉄の風土と神話から生まれた「うた」をテーマとし、世界中の神楽や大蛇演劇の公演などを行う劇場と、鉄にかかわる芸能を展示する博物館の2つの機能を持っています。博物館としては、神楽に使われる仮面の展示のほか、オーディトリアムやパネルにより鉄にかかわる歌謡と大蛇神話や水神信仰の民俗史などを紹介。ビデオテープでは、現在舞われている神楽の演目全曲が見れます。
問0854-56-0800・9:00〜16:30・休(火曜)・210円・出雲大東駅から車で5分・P100台・雲南市大東町中湯石84
 
イノシシ料理
いのししの肉は「山くじら」と呼ばれるほどの美味しさを持っています。季節の野菜とともに薄味で煮込んだ鍋料理が一般的で、モミジおろしを添えた三杯酢でいただきます。
 
海潮温泉詳細

斐伊川の支流赤川の上流に湧出する温泉。風土記の時代からこんこんと湧出。1300年の歴史を誇る名湯です。湯は45℃加温加水なしの肌ざわりのいい無色透明なアルカリ泉で、慢性リュウマチ、痛風、神経痛、慢性皮膚病に効くといわれる。近世には松江藩主松平治郷(不昧公)も来遊している。旅館には露天風呂がある。
問0854-43-6136・出雲大東駅から車で10分・P各旅館にあり・雲南市大東町中湯石

 
健康ランド「ゆとりの里」

県内一の規模を誇る総合温泉保養施設で、3648平方メートルの敷地の中に鉄筋コンクリート2階建て(延べ床面積1079平方メートル)の清楚な姿の建物があります。遠赤外線サウナ・漢方薬揚・超音波気泡風呂・バイブラ風呂のほか、湯上がりにくつろげるカラオケ舞台付きの大宴会場や和室、マッサージルームなどがあり、周辺にはゲートボール場やフラワーガーデン、アスレチック広場なども。まさしく"温泉の楽園"です。
問0854-43-4500・10:00〜20:30(4〜9月は21:30まで)・休(木曜)・1000円・出雲大東駅から車で6分・P100台・雲南市大東町中湯石

 
永井隆記念館

三刀屋町は故永井隆博士の生い立ちの地でもあります。明治41年松江市に生まれた博士は間もなく両親とともに飯石村(現在の三刀屋町)に移住。小学校を卒業するまでの幼少年時代をここで過ごしました。後に長崎医科大学に進み放射線医学の研究に取り組みましたが白血病にかかり、そのうえ原爆にあって瀕死の重症を負いながらも救護活動に従事。「長崎の鐘」「この子を残して」などの名作を著し、身をていして原爆傷病者の救護にあたった永井隆博士の偉業を讃え、昭和45年に永井博士記念館が建設されました。館内にはその生涯にわたる写真や書簡、遺品などが多数展示されています。
問0854-45-2239・9:00〜16:30・休(第1・3・5日曜と第2・4月曜、祝日の翌日)・無料・木次駅からJRバス車で10分・P20台・雲南市三刀屋町三刀屋199

 
雪見滝

飯石開拓の産土神として伊毘志都幣命を崇めたのが飯石神社です。一般の神社に見られる注連縄や随神門、灯篭、狛犬などがないのは、この地が命降臨の聖地とされ、この社が純粋に古来の伝統を継承しているためだと伝えられています。境内には命が天下ったとされる磐石があり、二重の玉垣で囲まれて御神体とされています。この神社の近く、飯石川上流にあるのが雲見の滝。雄滝は高さ30メートル、雄滝の直下にある雌滝は高さ20メートル。滝の右岸には高さ100メートル幅150メートルの"屏風岩"が直立し、渓流からは河鹿の声も聞こえます。

禅定寺
天平年間、行基の開山といわれる禅定寺は、聖武天皇の勅願所と伝えられる天台宗の古刹で出雲札所十番にあたります。本尊の木造聖観音立像は重要文化財。城郭を思わせる壮大な石垣が築かれていて、かつて多くの寺領を有し多数の僧兵を擁した時代を思わせます。
問0854-45-4360・境内自由・無料(庫裡に申し出る)・木次駅から車で20分・P10台・雲南市三刀屋町尾乙加宮1874
 
三刀屋天満宮
醍醐天皇のころ、菅原道真が九州太宰府に流されるときに立ち寄って休息したのを郷党がその遺徳を偲んで小祀を建てたのが始まりとされるのは三刀屋天満宮。後に城主諏訪部氏が社殿を建立。出雲三天神のひとつです。
 
三刀屋城跡公園
承久3年(1221年)諏訪部扶長が築いた三刀屋城は重層式の築城法で堅固を誇り、以来14代368年間にわたって三刀屋氏の居城となったもの。現在、三刀屋城跡公園は町民の憩いの場になっています。
 
峯寺
三刀屋川の下流にある峯寺は奈良時代の僧、役小角が開いたといわれる真言宗の古刹で、出雲巡礼九番札所。本尊の観音像を安置する観音堂をはじめ、この寺の開山堂となっている行者堂、蔵王権現堂があります。ここに安置されている蔵王権現は、大和にあったものを役小角がもたらしたといわれる古仏で、寺宝の絹本若色聖観音像は重要文化財。本堂の書院から見る庭園は松平氏の築庭とされるもので、さりげなく配された石に沿ってツツジ、シイ、ヒイラギなどが植え込まれています。毎年4月15日、山伏が護摩をたいたり火渡りをする火祭「護摩供養」が行われ、大勢の信者らでにぎわいます。
問0854-45-2245・境内自由・精進料理3000円〜(予約制、昼のみ)・木次駅から車で8分・P20台・雲南市三刀屋町給下
 
みとや深谷温泉詳細
やまあいの静かな温泉で、地元の主婦による手づくりの漬物などのサービスが大好評。心も体もホットにあたたまります
伝統の斐伊川和紙と心のこもった農産加工品
斐伊川の中流、上熊谷一帯は古くから出雲の"紙漉きの里"として知られ、寛政4年ごろには75戸の農家で和紙の生産が行われていたといわれています。現在この伝統を受け継いで、優美で光沢のある和紙を生産しているのは井谷岩夫氏。素朴な生産工程によって手作業で1枚1枚丹念に漉く製法の斐伊川和紙は高く評価されています。昭和54年に日本民芸館長賞を受賞。島根県ふるさと伝統工芸品にも指定されています。山村地帯の神代集落に昭和58年に共同出資によってつくられた農産加工所では、味噌の委託加工、山菜加工、納豆づくり、もろみ味噌、梅漬などの加工品づくりが行われています
 
八重滝
自然散策道に沿って老樹が続き大小さまざまな滝が連なって渓流を成しています。下流より猿飛滝、滝尻滝、紅葉滝、河鹿滝、姥滝、姫滝、八汐滝(一の滝、二の滝)と八つの滝があり、中でも一番大きい滝が八汐滝であり、約40mの長さを二段構えに落下し、水量も豊富です。この県立自然公園龍頭八重滝は平成2年4月に日本の滝百選に選ばれています。
問0854-62-0302・出雲市駅からJRバスで46分、掛合下車、車で7分・P50台・雲南市掛合町入間
 
龍頭ヶ滝

樹齢千年を越すうっそうとした老杉並木が続く大杉のトンネルを抜けると、石英安山岩の岩壁から約40mにわたって白い小煙をあげながら水が落下し、山峡にその豪快な水音を響かせているのが龍頭ヶ滝です。滝は雄滝と雌滝の二つからなり、この堆滝の裏には岩窟があり、ここから見るのを裏見の滝といい涼味満点であり、かつ神秘的です。又、ここは名馬「池月」の誕生の地としても有名です。
問0854-62-0302・出雲市駅からJRバスで46分、掛合下車、車で15分・P30台・雲南市掛合町松笠

 
奥出雲森林公園

豊かな自然の中で思う存分家族ぐるみで楽しんでもらうようにと、昭和57年7月にオープンしたのが奥出雲森林公園です。公園の広さは177.8haであり、中央広場にはテニスコート、ゲートボールコート、多目的広場、水の広場、巨大遊具等が整備されており、明るく健康な家族向けのレクリエーション施設です。中央広場から右手の管理道路に沿って約1.5km進むと森の教室があり、豊かな自然にふれあいながら森の動植物や昆虫の生態などを学ぶことができます。又、中央広場から左手の遊歩道を渓流に沿って約1.2km進むとキャンプ村に着き、ファイヤー広場や炊事施設等が整備されており、夏は多くのキャンパーたちで賑わいます。

力強く豪壮な太鼓の響きは町のシンボル
昭和54年に連帯と協調に支えられ、生き生きとした住民、なごやかな地域創造を目標に新しい町づくりのシンボルとして掛合太鼓が誕生しました。豪壮雄大な響きが人の心を引きこむ力強さは、この掛合太鼓の大きな魅力です。これまでにも数多く出演し、中でも西日本代表として日本の太鼓全国大会や初の海外出演では黒潮文化圏民族芸術大展で台湾まで出掛け人々の心に感動を与えました。また、町のシンボルとして、町の中心部である大橋北詰めの親柱町特産波多青御影石で台座を造り、その上に1尺8寸の大太鼓を載せ、風雨にも耐えるよう表面を樹脂加工しバチも添え付けられており、だれでもが気軽に打鳴らすことができます。
 
道の駅・掛合の里
国道54号線沿いにあり、休息・情報交流・地域連帯を図った全国500か所ある"道の駅発祥の地"です。
問0854-62-1512・9:30〜17:30・休(火曜、第3水曜)・わさび茶漬けとんかつ定食1200円・木次駅から車で25分・P50台・雲南市掛合町掛合1800-2
 
菅谷たたら(国指定重要民俗資料)
高殿様式としては全国で唯一現存する貴重なもの。「菅谷たたら山内」には、たたら師らの仕事と生活を物語る大綱場・鋼づくり場・元小屋・村下屋敷なども復元され、新たに建設された「山内生活伝承館」とともに往時を偲ぶことができます。また、近くには「鉄山師田部家」の土蔵群も残っています。
問0854-74-0350・9:00〜16:00・休(月曜、祝日の場合は翌日休)・300円・出雲市駅からJRバスで46分、掛合下車、車で15分・P10台・雲南市吉田町吉田4210-2
 
鉄の歴史博物館
たたら製鉄に関する資料を豊富に集め、さまざまな角度からわかりやすく展示されています。展示1号館では、たたら製鉄とその技法をテーマに鉄を中心とした郷土の歴史、たたら師の生活やたたら用具の数々を展示。展示2号館では、鉄山経営と鍛冶集団をテーマに、鉄師による鉄山経営の実態と鋼造り・大鍛冶・小鍛冶の技法が和鉄生産の流れに沿って展示されています。館内には吉田村が生んだ彫刻家、内藤伸の代表作や愛用品、蔵書、遺品などが展示されている「内藤伸記念館」もあります。
問0854-74-0043・9:00〜16:00・休(月曜、祝日の場合は翌日休)・500円(鉄の歴史博物館・菅谷たたら山内・鉄の未来科学館の3館共通券1000円)・出雲市駅からJRバスで46分、掛合下車、吉田村営バスに乗り換えて車で14分・P15台・雲南市吉田町吉田2533
 
鉄の未来科学館
一方、世界の古代からの製鉄炉の構造の変遷をもとに、鉄文化の未来を考えようとするのが「鉄の未来科学館」です。館内には吉田村に遣る菅谷たたらの炉と地下構造、イギリスで石炭を加工したコークスを燃料として製鉄に初めて成功した"オールドファーニス"、日本で初めて洋式高炉の操業に成功しだ"橋野高炉"の3つの大きな炉の復元模型があります。また「鉄の道文化圏」の6市町村(吉田村・仁多町・横田町・大東町・広瀬町・安来市)の映像による紹介、今後の製鉄技術はどのように発展していくかという近未来の製鉄技術の解説(50インチビジョン)も。そして館の中央に設けられた16面マルチビジョンによって現在までの製鉄産業を振り返るとともに、私たちはこれから未来へ向けてどのように発展するべきかを考えさせられます。
問0854-74-0921・9:00〜16:00・休(月曜、祝日の場合は翌日休)・500円・出雲市駅からJRバスで46分、掛合下車、吉田村営バスに乗り換えて車で14分、JR吉田前下車徒歩15分・P60台・雲南市吉田町吉田892-1
 
吉田グリーンシャワーの森
吉田グリーンシャワーの森
恵まれた自然環境を生かし、自然と人を結びつける"自然との融合"をテーマに建設された宿泊レジャー施設です。閑静な山の中腹(標高450メートル)にあり、向かいには中国山脈。四季を通じて自然の移り変わりを肌で感じることができます。森林浴センター、コテージ、キャンプ場、バーベキューハウスなどがあり、朝夕の小鳥たちのさえずりはなんとものどか。「鉄の歴史博物館」「菅谷山内たたら」「鉄の未来科学館」も近く、自然と歴史の探訪が一度に楽しめます。
問0854-74-0210・8:30〜17:30・無休・入園無料、コテージ1棟(6人用)8000円・木次駅から車で20分・P50台・雲南市吉田町吉田4152-1
 
出雲湯村温泉清嵐荘
出雲風土記の時代から今なお変わらぬお湯が湧き続けています。斐伊川の清流を望み、四季折々の山水の美に囲まれた温泉。
  
日本全国の観光温泉特産品グルメガイド 日本.全国.GUIDE「観光.温泉」ハイライトジャパン お問い合せはこちらへ→ info@tokusen.info